Terve !!
フィンランド語は悪魔の言語と言われようと、世界一難しい言葉と言われようとも、そうでない部分もいっぱいあります。
特に日本人には発音がし易い。
英語のようにrとlの発音の違いもなければ、thで舌を噛んで発音しなくてもいいんです。
ローマ字通りに読めばそれでいい。
多少、イントネーションに気を使わないと、フィンランド語らしくは聞こえませんが、それでも楽な方だと思う。
もう一つ易しいところが。
それは数の数え方。
考え方として、日本語と同じように考えれば
まずは基本の0~10まで覚えて。
0 nolla
1 yksi
2 kaksi
3 kolme
4 neljä
5 viisi
6 kuusi
7 seitsemän
8 kahdeksan
9 yhdeksän
10 kymmenen
これに11なら、1にtoistaを付ければ出来上がり。
yksitoista
12なら2にtoistaを付けて、
kaksitoista
となり、あとは19まで同じやりかた
20,30,40…以降も簡単。
1~9の数字にkymmentäを付ければ良い。
20なら
kaksikymmentä
30なら
kolmekymmentä
そして21,21,23…以降は以下の要領で。
kaksikymmentäyksi
20と1と言えば良い。
31なら、
kolmekymmentäyksi
となります。
フランス語で72(soixante-douze)と言いたいとき、
60+12と表現するよりは日本語的。
でもわざわざ考えて言う人はいないと思うので、
そう言うものだと覚えてしまえば、どちらも同じでしょうか。
ちなみにフィンランド語で72は、
seitsemänkymmentä
ちょっとフィンランド語の方が長ったらしいか
フィンランド語は悪魔の言語と言われようと、世界一難しい言葉と言われようとも、そうでない部分もいっぱいあります。
特に日本人には発音がし易い。
英語のようにrとlの発音の違いもなければ、thで舌を噛んで発音しなくてもいいんです。
ローマ字通りに読めばそれでいい。
多少、イントネーションに気を使わないと、フィンランド語らしくは聞こえませんが、それでも楽な方だと思う。
もう一つ易しいところが。
それは数の数え方。
考え方として、日本語と同じように考えれば
まずは基本の0~10まで覚えて。
0 nolla
1 yksi
2 kaksi
3 kolme
4 neljä
5 viisi
6 kuusi
7 seitsemän
8 kahdeksan
9 yhdeksän
10 kymmenen
これに11なら、1にtoistaを付ければ出来上がり。
yksitoista
12なら2にtoistaを付けて、
kaksitoista
となり、あとは19まで同じやりかた
20,30,40…以降も簡単。
1~9の数字にkymmentäを付ければ良い。
20なら
kaksikymmentä
30なら
kolmekymmentä
そして21,21,23…以降は以下の要領で。
kaksikymmentäyksi
20と1と言えば良い。
31なら、
kolmekymmentäyksi
となります。
フランス語で72(soixante-douze)と言いたいとき、
60+12と表現するよりは日本語的。
でもわざわざ考えて言う人はいないと思うので、
そう言うものだと覚えてしまえば、どちらも同じでしょうか。
ちなみにフィンランド語で72は、
seitsemänkymmentä
ちょっとフィンランド語の方が長ったらしいか