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フィンランド語の属格のつづきと主格の複数形

フィンランド語の「~の」に当たる属格。
概ね名詞の語幹に属格の語尾-nを付ければ絵文字

英語の場合ofで挟んで表現するけれど、フィンランド語の場合、名詞にそのofの役割のものをくっくける。
日本語のそれと似ている。

ヘルシンキはフィンランドの首都です。
Helsinki on Suomen kaupunki.

これは犬のオモチャです。
Tämä on koiran lelu.

さてこれが複数となったらどうなるのか。
複数の格のうちで単数形ともっとも形が異なります絵文字

ここで紹介しようと思ったのですが、あまりに複雑なので、また別の機会に絵文字
もっと勉強してからでないと、うまくまとめられません。

なので主格の複数形のことを書きます。
犬が、koira
犬たちが、koirat

と語幹に-tを付けます。

フィンランド人たちが、suomilaiset
家々が、talot

例:Koirat ovat tuolla.
犬たちがあそこにいる。

例:Suomalaiset istuvat ulkona.
フィンランド人たちは外で座っている。

比較的簡単♪



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